暑中見舞い

暑中見舞いを送る時期でお悩みの方も多いと思います。

いくつか考えかたがあるのですが、7月下旬~8月上旬。までには相手に届くのが一般的になります。

以降となる場合は『暑中見舞い』ではなく『残暑見舞い』となります。

暦の上では、立夏(5月5日)から立秋前日(2022年は8月6日)までが「夏」とされております。

なかでも最も暑さが厳しいとされているのが、夏の土用の約18日間(2022年は7月20日から8月6日まで)を

「暑中」といいますので、この期間でももよいかとおもいます。

文例

暑中お見舞い申し上げます 毎々格別のお引き立てを賜り有り難く厚く御礼申し上げます。
酷暑の折柄ご自愛ご健康をお祈り申し上げます。
さてこのたび夏期休暇の為、誠に勝手ながら左記の通り休業させていただきます。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますがなにとぞ御了承下さいますようお願い申し上げます。
記 八月十三日~十五日 三日間 ○○年 盛夏

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